アポロケア

私たちは「介護サービスDX化のトップランナーとして、少子高齢化人口減少時代の社会問題を解決する」というパーパス（存在意義）を掲げております。

現時点においても、介護離職、8050問題、老老介護、ヤングケアラー、介護人材不足、社会保障財政不足など数多くの社会問題が山積しております。
更に、2050年には日本の人口は1億人を割り、うち高齢者は30％を超え、単身世帯は40％を超える中で、介護職員は70万人不足するとも言われております。
また東京一極集中化により、過疎化は加速、限界集落のインフラ維持は困難を極め、適切な医療福祉サービスを受けることができないエリアが増大するでしょう。
そのような想像に難くない未来の日本を変える、安心して老後を過ごせる日本にすることが我々の役目・存在意義であると考えております。

そのためには、介護サービスのDX化（デジタル化、機械化、AI化等による介護事業変革）をスピード感をもって、持続的におこなっていく必要があります。

社会問題を解決する第一歩としてクリニカルタウンⓇを推進し、発展させ、働きがいと働く喜びを感じていただく事と同時に、経済的な豊かさによる喜びも感じていただけると幸いです。

代表取締役社長　原 孝順